はじめてのグローブ選びは、保護者にとっても悩みどころです。ここでは、ポジション別の選び方と、長く使うための型の付け方について紹介します。
サイズは「今」より「少し先」を意識する
成長期のお子さんの場合、ぴったりサイズを選ぶとすぐに合わなくなってしまうことがあります。とはいえ大きすぎると操作性が落ちるため、店頭で実際にはめてみて、手首までしっかり固定できるサイズを基準に選ぶとよいでしょう。
ポジションによる型の違い
内野手用は捕球から送球への切り替えがしやすいよう小ぶりで浅めの作り、外野手用は飛球を捕りやすいよう大きめで深めの作りが一般的です。投手用は相手にグリップを見せないよう閉じた形のものが多く、ポジションが決まっている場合はそれに合わせて選ぶと安心です。
型の付け方の基本
新品のグローブは革が硬く、最初は型が付いていません。ボールを芯の部分で包むように握り込み、紐やバンドで固定して一晩置く、という作業を数日繰り返すことで、徐々に手になじむ型ができていきます。オイルを塗りすぎると革が柔らかくなりすぎることがあるため、少量を薄く伸ばす程度にとどめましょう。
長く使うためのお手入れ
使用後は土や汗を乾いた布で拭き取り、形が崩れないようボールを入れた状態で保管するのがおすすめです。定期的なお手入れで、グローブの寿命もプレーの質も大きく変わってきます。
BASEBALL