成長期の子どもは、大人に比べて骨や関節が未発達で、使いすぎによる障害(投げすぎによる肘・肩の痛みなど)が起こりやすいと言われています。ここでは、保護者としておさえておきたい怪我予防の基本を紹介します。
投球数・練習量への意識
多くの少年野球団体では、成長期の肘・肩を守るための投球数制限のガイドラインが設けられています。所属チームのルールを確認するとともに、練習試合や自主練習も含めたトータルの投球数を家庭でも意識しておくと安心です。
痛みのサインを見逃さない
「投げたあとだけ痛い」「腕を上げると引っかかる感じがある」といった訴えは、我慢させず早めに整形外科や専門機関に相談することが大切です。痛みを隠して投げ続けると、将来的に大きな故障につながるおそれがあります。
ウォームアップの基本
いきなり全力で投げたり振ったりするのではなく、軽いジョギングや関節回し、ダイナミックストレッチで体温を上げてから練習に入ることが、怪我の予防につながります。練習後のクールダウン(ストレッチ・アイシングなど)も合わせて習慣にしましょう。
休養日の大切さ
毎日休みなく練習することが必ずしも上達につながるとは限りません。体を回復させる休養日を計画的に設けることも、長く野球を続けるための大切な要素です。
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